どうも。
どうもどうも。
結構前に「観てくれ。」と友人に頼まれた「ズーランダー」をまた見ずに返した僕です。
まぁ、約束した事なんで一応いつかは見て批評書きますがね。
いかん。
どうもいかん。
ショーシャンク以来ヒットするものが無い。
あの波に乗ってバンバン書くつもりだったんだけど、次に見たのが超が付くほど詰まらなくて萎えた。
Wカップ見てたら、今日から夏休み開始してやろうかという気になった。
Wカップ関係ないね。
でも、今は何でもWカップの所為に出来るから便利でもある。
さて、「話は脱線するほど面白い」とビッグフィッシュのダディも言ってますが、この辺で本題に。
今回はコレ。
「オリバー・ツイスト」評価B-
~ストーリー~
19世紀イギリス。9歳になり、救貧院へと連れて来られた孤児のオリバー・ツイスト。しかし夕食の席でおかわりを求めたばかりに委員の怒りを買い追放処分に。その後葬儀屋の主人に一旦は引き取られるが、ここでも理不尽ないじめにあったオリバーは、ついに家を飛び出し70マイル彼方にある大都会ロンドンを目指す。そしてようやく辿り着いたロンドンでオリバーは、フェイギンが束ねる少年スリ団のリーダー、ドジャーと出会い、彼と行動を共にするのだが…。
俺こういうお話好きなはずなんだけどなぁ…
「ロミオの青い空」好きだし。
ってか「世界名作劇場」好きだし。
関係無いか。
「ロミオの青い空」はアニメで初めて泣いたね。
ってか、初めて感動で泣いたのが「ロミオの青い空」だしね。
初めてがアニメかよ…orz
さて、本題に戻りますか。
この作品は、俺の好きな映画「戦場のピアニスト」の監督「ロマン・ポランスキー」です。
「戦場のピアニスト」で結構感動したので、今回は、子供を使って更にお涙頂戴を狙っているのかな。と、勝手に想像してたけど、俺の予想を裏切ってくれたかな。
そんなシーン全く無かった。
もうちょっと入れても良かったんじゃないかな。と思うぐらい無かった。
正直この人が何を狙ってるのか僕には解らんとです。
全体的にお話を大雑把に纏めた感じかな。
もう少し、解りやすく物語を組み立てて欲しいっす。
確かに、「起承」はシッカリしてる。
「転結」どこいった。
どこいった。
特に、「結」どこいった。
どこいった。
うわっ!!急に出てくるな。
って感じですかね。
「あの行動にはこういう裏があって」「あそこでああしたのは~~な理由があって」と言うのを確証付ける裏付けが欲しかった。
見てて疑問が残ったままストーリーが進むのは宜しくない。
そういうのは、見た後も暫く気になり続けるんだから。
それにしてもセットは凄いね。
ロミオ思い出したもの。
ごめん冗談。
本当に当時に行って撮ったかの様な程の出来だね。
セットは。
セットは。
あんなにセットに力を入れておいて、お話に力を入れないってのはどうなのかね。
とりあえず、過度に期待してはイケマセン。
嗚呼、久しぶりにロミオが観たい。
とりあえず、SPよ。近いうちに今の勢いで「ズーランダー」見るつもりだから、俺の批評で適当に興味を持ったら見といてくださいな。
あ、GB。「フライトプラン」まだ見てないんだけど、見ておいた方がよろしいでそうか?
マジで今日から夏休み入ろうかしら。
久しぶりに更新したと思ったら超長文。
ココまで読んでくれた貴方の心意気に完敗。